私にとっての人生とは、山頂の絶壁の峰を歩いてゆくようなものである。
そこには、「個」の私にとって、絶妙な心のバランスが求められている。
ところで、「個」が願い求める目的地に達する以前に、谷底に転落しないための人生のラッキーセブンの「個」の私の原則がある。
1.下を見ない
2.上を見ない
3.後ろを振り向かない
4.焦らず、慌てず、前進するのみ
5.霧が消えて、目的地が見えるまで待つ
6.天候に左右されずに動じない
7.いついかなる時も冷静な心忘れず、私が私に集中する
以上が、前述したように、あくまでも「個」の原則は、「原則」であって、「絶対」ではない。
「個々人」が自由な創造性を活かして、山頂の絶壁の峰を渡りきる人生であることを信じてやまない「個」の私の人生ここにあり。
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2月